千代田保育園の特色
1.戸外遊び、自由あそびを積極的に行っています
広い庭園に恵まれ、季節(天候・気温)に応じて、戸外で遊ぶ時間を多く取っています。
ただ身体を動かすだけではなく、自分で感じたり、考えて園庭遊びを経験しています。
乳児、幼児園庭がありますが、行き来ができるようになっているので、乳児クラスの子たちもちょっと大きな遊具に挑戦してみたり、模倣しながら社会性を育んでいます。
2.園外保育もたくさん取り入れています
子どもの発達や興味等目的にあわせて、園の周辺を散歩したり、公園、神社を利用しています。散歩の中で地域の方とも挨拶を交わしたりしています。
幼児クラスになると山歩きををしたり、バスで動物園へ行ったり、みかん狩りにも出かけます。
3.「あそび」を通して、人間形成に最も大切な土台づくりをしています
「あそび」の中で人と関わり、自分の気持ちだけでなく、相手の気持ちを考え、理解し、助け合う心も育んでいます。
職員による童話会で人形劇、ペープサート、パネルシアターなどいろいろな表現でお話の世界を楽しんでいます。
4.縦割りのグループをつくり活動し、異年齢交流を大切にしています
3・4・5歳は、4つのグループになり、夏のお祭りのみこし作りをしたり、遠足で一緒に歩いたりお弁当を食べたりします。
いろいろな行事を通してそれぞれの学年の気持ちを3年間で経験します。
5.楽しみながら学ぶ食育を取り入れています
プランターを利用して野菜を育て、収穫したものを味わいます。
年長児は、給食職員と共にお茶についてやバター作り等テーマを決め、楽しみながら学んでいます。
また、トウモロコシの皮むき等調理のお手伝いもします。
6.0歳児は布おむつを使用しています