事業内容

基本方針


児童福祉法の理念のもと、様々な事情を抱えて生活が困難になった母子を受け入れ、丁寧に寄り添いながら、子どもたちが心身ともに健やかに育つよう、また母が経済的・社会的に自立できるよう、個人の特性や実情に合わせて生活全般にわたり支援し、それぞれよりよい未来を目指します。
 
お母さんに対する支援


(1)精神的自立への相談、援助。
(2)就労による経済的自立への援助。
(3)育児、児童の養育に対しての援助と共に、療育手帳所持者及びそれに準ずる母子に対して、教育的
   援助。
(4)食事、清掃等基本的な生活習慣のできていない母親に対して、援助。
(5)良識ある社会人としての生活態度、人間関係を確立するよう援助。

お子さんに対する支援
お子さんに対する支援

(1)乳幼児保育(母親不在時の補完保育、育児相談及び支援)
(2)学童保育(下校後お母さんの帰宅まで)
(3)あそびの支援、体力増進(スポーツ支援など)
(4)学習支援(基礎学力、学習支援、低学年日記支援等)
(5)しつけの支援
(6)地域との交流(子ども会行事参加)
防災計画


防災計画に基づき、自主防災組織を育成し、電気ガス器具の自主点検の指導及び避難訓練・消火訓練を実施するとともに、施設の安全対策に努めています。
 

地域交流会


町内の行事、運動会、子ども会、夏祭りに参加、市母子寡婦福祉連合会への協力、ボランティア受入等、地域において各種交流を行っています。